芸大･美大受験なら埼玉県さいたま市浦和の美術予備校 彩光舎美術研究所

高校の美術の先生の影響です。美術の自由な世界を学びました。 対策を始めたのは高2の5月からです。私自身、できないことが多く厳しいことを言われることが多々ありましたが、その一言一言が私を成長させてくれました。

自分の好きなことを勉強し仕事にできたらいいなと思ったのが始まりです。はじめは彩光舎の無料体験授業に参加し、高3の春期講習から本格的に対策を始めました。最初のうちは上手に描けず落ち込んでばかり。それでも講評後、先生にもらったアドバイスを元に納得がいくまで作品に手を加えていました。居残りすぎて鍵をかけられてしまったのはいい思い出…。

作品制作で最も大切なことは、完成イメージを持つことだと思います。完成イメージがしっかり決まっていれば、最後までブレることなく、完成までのプロセスも明確に持ちながら描き進めていけるからです。制作途中で迷いが出たとしても、まずは最初に決めた完成イメージで描ききるようにし、その後全消しでも修正でもしていけばいいという姿勢でいました。